聖書通読 列王記 第二 13章

それにもかかわらず、彼らはイスラエルに罪を犯させたヤロブアム家の罪を離れず、なおそれを行い続け、アシェラ像もサマリヤに立ったままであった。(2列王記 13:6)

神様はイスラエルをあわれんで、敵国から守ってくださいました。それにもかかわらずイスラエルの人々は悔い改めることをしませんでした。

聖書通読 列王記 第二 12章

ヨアシュは、祭司エホヤダが彼を教えた間はいつも、主の目にかなうことを行った。(2列王記 12:2)

ヨアシュ王は最初は神様に従っていましたが、後に神様から離れ、最終的には家来たちに殺されました。

聖書通読 列王記 第二 11章

アハズヤの母アタルヤは、自分の子が死んだと知ると、ただちに王の一族をことごとく滅ぼした。(2列王記 11:1)

アタルヤはイゼベルの娘で、やはり反逆的な女でした。恐慌時代のユダを六年間支配した後に殺されました。

聖書通読 列王記 第二 10章

バアルの石の柱をこわし、バアルの宮もこわし、これを公衆便所とした。(2列王記 10:27)

バアル教は、不品行や人間をいけにえにする等の非常に堕落した宗教でした。バアルの宮は壊され公衆便所となりました!

聖書通読 列王記 第二 7章

あすの今ごろ、サマリヤの門で、上等の小麦粉一セアが一シェケルで、大麦二セアが一シェケルで売られるようになる。(2列王記 7:1)

預言者エリシャはサマリヤの食料不足が終わり、食料の値段が通常に戻ることを預言しました。そして、その通りになりました。

聖書通読 列王記 第二 6章

それで、私たちは、私の子どもを煮て、食べました。(2列王記 6:29)

北イスラエルの中心部であったサマリヤは敵軍に包囲され、しかもひどい飢饉でした。サマリヤの人々はイスラエルの神様の基準から離れていたため、自分の子どもを食べるほど堕落しました。

聖書通読 列王記 第二 5章

ナアマンのツァラアトは、いつまでもあなたとあなたの子孫とにまといつく。」彼はツァラアトに冒され、雪のようになって、エリシャの前から出て来た。(2列王記 5:27)

受け取るべきでない金銭などを着服した結果、重い皮膚病になりました。本人や先祖の罪の結果ではなく病気になることもありますが(ヨハネ9:3)、本人や先祖の罪の結果病気になることもあります。