聖書通読 歴代誌 第一 13章

すると、主の怒りがウザに向かって燃え上がり、彼を打った。彼が手を箱に伸べたからである。彼はその場で神の前に死んだ。(1歴代誌 13:10)

神の箱に触れたウザは、神様の怒りに触れて即死しました。神様は人間の手助けを必要とされないことを示しています。

聖書通読 歴代誌 第一 10章

このように、サウルは主に逆らったみずからの不信の罪のために死んだ。主のことばを守らず、そのうえ、霊媒によって伺いを立て、主に尋ねなかった。それで、主は彼を殺し、王位をエッサイの子ダビデに回された。(1歴代誌 10:13-14)

サウルの死は罪の結果でした。

聖書通読 歴代誌 第一 9章

この人々は、レビ人の一族のかしらであって、その家系のうちのおもだった者であった。この人々はエルサレムに住んだ。(1歴代誌 9:34)

バビロン捕囚から帰還したイスラエル人のうち、神の宮の奉仕に携わるレビ族はエルサレムに住みました。

聖書通読 歴代誌 第一 6章

彼らはソロモンがエルサレムに主の宮を建てるまでは、会見の天幕である幕屋の前で、歌をもって仕え、おのおのその定めに従って、奉仕を担当した。(1歴代誌 6:32)

レビ人は歌で神様を礼拝し、幕屋の奉仕をしていました。

聖書通読 歴代誌 第一 5章

ユダは彼の兄弟たちにまさる者となり、君たる者も彼から出るのであるが、長子の権利はヨセフに帰したからである(1歴代誌 5:2)

長子の権利はヨセフ(12人兄弟の11番目)が得ました。成し遂げたことがあまりにも大きかったためです。

聖書通読 歴代誌 第一 4章

「私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように。御手が私とともにあり、わざわいから遠ざけて私が苦しむことのないようにしてくださいますように。」そこで神は彼の願ったことをかなえられた。(1歴代誌 4:10)

ヤベツは積極的に祈り、祝福されました!