聖書通読 イザヤ書 1章

どうして、遊女になったのか、忠信な都が。公正があふれ、正義がそこに宿っていたのに。今は人殺しばかりだ。(イザヤ 1:21)

神様から離れた人々の町は正義がなく、荒れ果てます。

読書『NかMか』

アガサ・クリスティの推理小説です。

おしどり夫婦で探偵としても活躍してきたトミー(夫)とタペンス(妻)。イギリスがドイツとの戦争中、二人とも何かイギリスのために働きたいと思っていました。トミーには国の情報部から仕事の依頼がありました。冒険心の強いタペンスも強引にその仕事を引き受けます。二人はナチス・スパイ網の中にしれっと潜入していきます。

戦時中、皆が「普通のイギリス人」のふりをして生きています。全員が怪しく思えるのですが、真偽はいつかは明らかになるものですね。

聖書通読 雅歌 7章

あなたの乳房はぶどうのふさのようだ。(雅歌 7:7)

色々な例えがありますね。

聖書通読 雅歌 6章

わが愛する者よ。あなたはティルツァのように美しく、エルサレムのように愛らしい。だが、旗を掲げた軍勢のように恐ろしい。(雅歌 6:4)

勝利の旗を掲げて行進する強い軍隊のように恐れと驚きを抱かせる女性だという事をあらわしているそうです。