聖書通読 エレミヤ書 39章

わたしは必ずあなたを助け出す。あなたは剣に倒れず、あなたのいのちはあなたの分捕り物としてあなたのものになる。それは、あなたがわたしに信頼したからだ。(エレミヤ 39:18)

助け出してもらえる理由は、神様への信頼だけです。

聖書通読 エレミヤ書 38章

「もし私があなたに告げれば、あなたは必ず、私を殺すではありませんか。私があなたに忠告しても、あなたは私の言うことを聞きません。」(エレミヤ 38:15)

預言者エレミヤの仕事は命がけです。

聖書通読 エレミヤ書 37章

首長たちはエレミヤに向かって激しく怒り、彼を打ちたたき、書記ヨナタンの家にある牢屋に入れた。(エレミヤ 37:15)

預言者エレミヤの言うことが気に入らず、首長たちはエレミヤを投獄します。

聖書通読 エレミヤ書 36章

あなたに語ったことばをみな、それに書き記せ。ユダの家は、わたしが彼らに下そうと思っているすべてのわざわいを聞いて、それぞれ悪の道から立ち返るかもしれない。(エレミヤ 36:2-3)

聖書を読むチャンスがある現代の私たちも同じです。

読書『火曜クラブ』

アガサ・クリスティの短編推理小説です。

ミス・マープルの甥は作家です。その知人たちがミス・マープルの家に集まって談笑していました。お客は女流画家、紳士、博士、老牧師、弁護士などでした。話の流れで、各自が真相を知っている事件を物語り、その事件を推理し合うということになりました。

これは短編小説で、その度に語り手が変わるのですが、お客たちの予想を裏切りミス・マープルが次々と真相を見抜いていくのでした。村で静かに暮らしている老嬢マープルさんは、村で起こる小さな事件に照らし合わせて他の事件も推理するという独特の推理スタイルです!

聖書通読 エレミヤ書 35章

レカブの子ヨナダブの子たちは、先祖が命じた命令を守ってきたのに、この民はわたしに聞かなかった。(エレミヤ 35:16)

神様の言葉に従う人々は祝福を受け、神様の言葉を無視した人々は祝福から外れます。

聖書通読 エレミヤ書 34章

それなのに、あなたがたは心を翻して、わたしの名を汚し、いったん自由の身にした奴隷や女奴隷をかってに連れ戻し、彼らをあなたがたの奴隷や女奴隷として使役した。(エレミヤ 34:16)

イスラエルの人々は状況が悪くなると再び心を翻してしまいました。