読書『七つの時計』

アガサ・クリスティの推理小説です。

チムニーズ館の宿泊客の若者たちは、寝起きの悪いジェリー・ウェイドを起こすために、イタズラで目覚まし時計を8個もセットしておきました。しかし、ジェリー・ウェイドが起きることはありませんでした。彼は多量の睡眠薬を飲んで死んでいたのです。8個の時計のうちの1個は庭に投げ捨てられていました。若者たちは7個の時計の意味するであろう、セブン・ダイヤルズという秘密結社に近づき、真相をあばいていきます!『チムニーズ館の秘密』のバトル警視も登場します。

秘密結社に潜入捜査する場面はハラハラしました!