読書 『そして誰もいなくなった』

『そして誰もいなくなった』はアガサ・クリスティの小説です。

孤島の広い屋敷に十人の年齢・性別・職業など異なる人々が集められます。しかし、人々を集めた屋敷の主人はいつまでも姿を現しません。そして、そこで次々と集められた人々が殺されていきます。しかし、この作品は探偵が登場して犯人を捕まえるといういつものスタイルとは異なっています。集められた人々全員の過去の隠れた罪が明らかにされます。本来ならば裁判で有罪になっているような種類の罪です。集められた人々は皆、お互いを疑いながら過ごします。そしてだんだん人数が減っていき、最後には…!

すごいドキドキして読みました!怖かった!