聖書通読

彼らが旅立つと、神からの恐怖が回りの町々に下ったので、彼らはヤコブの子らのあとを追わなかった。(創世記 35:5)

神様が守って下さった！

レアがヤコブに産んだ娘ディナがその土地の娘たちを訪ねようとして出かけた。すると、その土地の族長のヒビ人ハモルの子シェケムは彼女を見て、これを捕らえ、これと寝てはずかしめた。(創世記 34:1-2)

不道徳な土地の人々の中に入って行くという危険。

ヤコブ自身は、彼らの先に立って進んだ。彼は、兄に近づくまで、七回も地に伏しておじぎをした。(創世記 33:3)

ヤコブは兄エサウと再会する時、へり下った態度をとりました。結果は、兄エサウに殺されずに済みました！

「私はあなたを去らせません。私を祝福してくださらなければ。」(創世記 32:26)

ものすごく積極的なヤコブは、神様の祝福を受けます！

それからラバンは去って、自分の家へ帰った。(創世記 31:55)

ようやくラバンから逃れたヤコブ。

レアは彼を出迎えて言った。「私は、私の息子の恋なすびで、あなたをようやく手に入れたのですから、私のところに来なければなりません。」そこでその夜、ヤコブはレアと寝た。(創世記 30:16)

創世記 30章では、女たちの凄まじい争いがある。一夫多妻は神様の御心ではない。

主はレアがきらわれているのをご覧になって、彼女の胎を開かれた。(創世記 29:31)

神様は、不当に扱われているレアをあわれんでくださいました！

そのうちに、彼は夢を見た。見よ。一つのはしごが地に向けて立てられている。その頂は天に届き、見よ、神の使いたちが、そのはしごを上り下りしている。(創世記 28:12)

ヤコブは野宿している時に素敵な夢を見ました！

『秘密機関』は、アガサ・クリスティの推理小説です。トミーという男性とタッペンスという女性が、お互いに経済的に困っており、会社を立ち上げるというところから物語がはじまります。

国家的な秘密に関わることになり、スリルがあって面白かったです！

リベカはイサクに言った。「私はヘテ人の娘たちのことで、生きているのがいやになりました。もしヤコブが、この地の娘たちで、このようなヘテ人の娘たちのうちから妻をめとったなら、私は何のために生きることになるのでしょう。」(創世記 27:46)

ヤコブが逃げ出せるように準備するリベカ。