聖書通読 申命記 5章

あなたがたの神、主が命じられたすべての道を歩まなければならない。あなたがたが生き、しあわせになり、あなたがたが所有する地で、長く生きるためである。(申命 5:33)

神様は私たちがしあわせに長く生きることを望んでおられます。そのために十戒もあります。

読書 『パディントン発 4時50分』

アガサ・クリスティ著の『パディントン発 4時50分』はミス・マープルが活躍する推理小説です。ミス・マープルは小さな村の老婦人ですが、推理力があります。

ミス・マープルの友人が、列車の中での殺人事件を目撃したことからはじまります。ルーシー・アイルズバロウという頭の良い家政婦も探偵役を手伝います。ルーシーは高学歴で有能であり、なおかつでしゃばりもしない素敵な女性として描かれています。ルーシーがつくるおいしそうな料理もたくさん登場します。

クラッケンソープ家に集まって来る家族・親戚たちは皆それぞれ問題を抱えており、全員怪しく思えてきます。そして、ルーシーはあらゆる男性にモテます。

クラッケンソープ家というお屋敷が主な舞台なのですが、イギリスの広大な敷地を持つお屋敷の様子を想像して読むのは面白いです!

聖書通読 申命記 4章

まことに、私たちの神、主は、私たちが呼ばわるとき、いつも、近くにおられる。このような神を持つ偉大な国民が、どこにあるだろうか。(申命 4:7)

神様は信じる人々を偉大な国民としてくださいます。

聖書通読 申命記 3章

彼らを恐れてはならない。あなたがたのために戦われるのはあなたがたの神、主であるからだ。(申命 3:22)

モーセは次のリーダーとなるヨシュアに命じました。

聖書通読 申命記 2章

事実、あなたの神、主は、あなたのしたすべてのことを祝福し、あなたの、この広大な荒野の旅を見守ってくださったのだ。あなたの神、主は、この四十年の間あなたとともにおられ、あなたは、何一つ欠けたものはなかった。(申命 2:7)

罪を犯しても悔い改めるならば、神様は導き続けてくださいます。

聖書通読 申命記 1章

また、荒野では、あなたがたがこの所に来るまでの、全道中、人がその子を抱くように、あなたの神、主が、あなたを抱かれたのを見ているのだ。このようなことによってもまだ、あなたがたはあなたがたの神、主を信じていない。(申命 1:31-32)

イスラエル人は不信仰のため、荒野を40年間さまよいました。

聖書通読 民数記 36章

イスラエル人の部族のうち、相続地を受け継ぐ娘はみな、その父の部族に属する氏族のひとりにとつがなければならない。イスラエル人が、おのおのその父祖の相続地を受け継ぐためである。(民数 36:8)

結婚によって、他の部族に相続地が取られることのないように定められました。

聖書通読 民数記 35章

それをあなたがたのために、のがれの町とし、あやまって人を打ち殺した殺人者がそこにのがれることができるようにしなければならない。(民数 35:11)

故意の殺人でない場合は、のがれの町にのがれることができました。

聖書通読 民数記 34章

あなたがたがカナンの地に入るとき、あなたがたの相続地となる国、カナンの地の境界は次のとおりである。(民数 34:2)

神様はカナンの地の東西南北の境界線をはっきりと示されました。

聖書通読 民数記 33章

あなたがたがヨルダンを渡ってカナンの地に入るときには、その地の住民をことごとくあなたがたの前から追い払い、彼らの石像をすべて粉砕し、彼らの鋳像をすべて粉砕し、彼らの高き所をみな、こぼたなければならない。(民数 33:51-52)

邪悪なカナン人とかかわわることや、偶像礼拝の場所を残しておくことは許されません。